江戸時代における人口分析システム(DANJURO ver.7.0)利用規程

帝塚山大学文学部
江戸時代における人口分析システム構築委員会
委員長:川口 洋


  この利用規程は、帝塚山大学文学部・江戸時代における人口分析システム構築委員会が運営する江戸時代における人口分析システム(DANJURO ver.7.0)の利用についての規程です。利用者は、DANJUROを利用する前にこの規程をお読みください。規程に同意できない場合には、DANJUROを利用することはできません。本利用規程にご同意いただける場合は、利用規程の最後に表示されている「同意する」のボタンをクリックしてください。

  1. DANJUROは、インターネットを経由して利用規程に同意した利用者向けに提供されるネットワークサービスです。
  2. 利用者はこの利用規程を厳守しなければなりません。本委員会は、利用申請書を審査して、利用規程に同意する利用者に対してのみDANJURO利用に必要なユーザ名、パスワードを発行します。
  3. DANJUROは論文、著書などと同様、著作物の一種であり、著作権法によって著作者の権利が保護されています。著作権法を遵守してください。
  4. DANJUROから提供されるデータは、学術研究目的以外のために使用することはできません。
  5. DANJUROから提供されるデータを用いて著作物を公刊する場合には、文献を引用する場合と同様、データの出所を必ず明示してください。
    無断で提供データを公表することは堅く禁じます。
  6. DANJUROから提供されるデータを用いた著作物は、本委員会に1部寄贈してください。
  7. DANJUROの運営は、本委員会の裁量によるものであり、DANJUROサービスの継続、中止、一次中断については、本委員会が利用者に何らの通知をすることなく行うことができます。DANJUROの中止、一次中断によって利用者が蒙った損害については、本委員会は一切責任を負いません。
  8. DANJUROは、TREND MICRO社のウィルス対策ソフト「Trend Micro Vision One」を用いてウィルスの進入を防止しております。しかし、本委員会は、DANJUROの利用に起因するどのような事態に関しても一切責任を負いません。
  9. 本委員会は、DANJUROの提供データの正確性、信憑性、または信頼性について、いかなる責任も負いません。
  10. 本委員会は、利用者からの技術的な質問について返答する義務を負いません。
  11. DANJUROの利用に際し、利用者が本委員会に提供する氏名などの個人情報および利用者の利用状況に関する情報の開示については、法律上の規程、裁判所の命令、違法な行為、切迫した危害または危難、あるいは本委員会が適当と思われる場合に、当局または第三者に情報を提供することができます。
  12. 利用者が利用規程に違反した場合、本委員会は当該違反者によるDANJUROの利用を停止することができるほか、法律上可能な救済を求めることができるものとします。
  13. 本委員会は、DANJURO上に変更の通知を出すことにより、いつでも利用規程を変更できるものとします。規程変更の通知の後、利用者が使用しつづけることにより、利用者は掲示された変更により修正された規定に同意したとみなします。
2000年1月1日制定
2003年10月10日改正
2004年6月20日改正
2007年3月30日改正
2008年4月15日改正
2012年4月1日改正
2015年4月1日改正
2022年3月15日改正